人生の中で、
どのぐらい面接に行きましたか?
バイトや就活。
面接官を前に
履歴書を提示しながら
いくつか質問が投げかけられます。
どうして弊社を希望されましたか?
あなたの特技はなんですか?
採用された場合、どんな貢献を期待できますか?
とかとか。
専門職の場合は、前職
何をどこまで受け持っていたか?とか
関わった仕事の内容とか
問われます。
クリエーター系は全て
作品ポートレートが必須。
作品だけではわからないんですけど。
これって、
デザイナーはもちろん
イラストレーターや
カメラマン、
スタイリストの売り込みでも
必ず作品持参です。
カメラマンです!っていうのは簡単だけど
どんな仕事で、どんな被写体が得意で
どんなタッチの写真を撮るのか?
わからないとお仕事依頼できないから。
カメラマン = Photographer
ファッション雑誌を賑わす
ファッションカメラマンなのか
物、静物が得意なカメラマンなのか
店舗や、商業施設、上空から撮る写真が得意なのか
ポートレートが得意なのか
その特性を知らないと
お仕事お願いできないから。
あなたのお仕事も
あなたの特性をお見せしないと
選ばれないですよね?
企業さんのお仕事は
企業 → デザイン会社
もしくは
企業 → 広告代理店 → デザイン会社
あるいは
企業 → 大手印刷会社 → デザイン会社
こんな流れで発注されます。
その仕事に商品撮影やイメージ撮影が必要。
その仕事にイラスト表現や筆文字表現が必要。
な場合は、
デザイン会社が撮影スタッフや
必要な方々をキャスティングします。
だから撮影関係の方々は
デザイン事務所に売り込みに来られます。
面接っていうのとは
ちょっと違うけど。
20代半ばから、
そういう場面が増えていきます。
こちらも素敵な方々と
一緒にお仕事したいです。
でも日々仕事は動いていて
実際に初めての方とお会いする時
時間調整がうまくできない場合、
延期したり
お断りする場合があります。
ただ、断れない方がいます。
よく関わっている
自分のブレーンの方からのご紹介。
◯◯◯さんからのご紹介でー!
って言われると
断れなくなる。
この紹介システムは、必ず人と繋がります。
どなたのご紹介か?にもよるのですが。
逆に、こちらからお会いしたこともない方に
逆指名してお仕事をお願いしたい場合
特に私は
東京ファション系の方々を
狙っていたので
いきなりご連絡しても
相手にされない場合があります。
近道を使います。
その方に近い方を自分のブレーンから探して
ご紹介をお願いしてました。
そうするとお相手も、安易に断れないので
話ぐらいは聞いてもらえることになります。
あとは、想いと熱意で
おとします。(笑
このご紹介システム
ぜひ、使ってくださいね。
でも、誰にご紹介いただくかは
よーく考えましょう。
運良く、ご紹介いただいて
会いたい人に会える。
もしくは、新しい出会いの場へ出向く。
あなたは履歴書に変わる
ご自分証明カード=お名刺 や
作品ポートレートに変わる
ご自分活動紹介できる
専門家としてのツールはお持ちですか?
まさか手ぶら?
で行きませんよね?
お仕事の繋がりができるかどうか?
大事な場面の用意は万全ですか?
不安ですー!っていう方
こちらまで、ご相談ください。
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あなたのお仕事プロモーションを具現化します。
あなたのことを存分にお聞かせ下さい。
120分 : 対面 or Skype ご相談について
セッション料 ¥5,000
希望日程を、フォームからお問い合わせください。
本気で向き合っていただきたいので
ご連絡いただいた方と日程調整させていただきます。
2017年2月は
午前 10時から12時まで
夜 20時から22時まで