目次
営業ツールバリエーション
どんなツールが有効的で、あなたに何が必要でしょうか？
自分のお仕事をPRする、認知してもらうために作る
営業ツールって実は様々な種類があります。
お仕事内容によって必要なものが変わってきますね。
そこで、
目安になる紙のサイズや
どんなことが実現可能かを
イメージしていただくために参考例のご紹介です。
ご活用ください。
【定型サイズと変形サイズ】
定型サイズと言われるものが一般的です。
Aサイズ：A6 A5 A4 A3・・・
Bサイズ：B6 B5 B4 B3・・・
変形サイズも作ることは可能です。
正方形や円形、もっと特殊な形でも大丈夫。
AサイズやBサイズは黄金比率と言われる
調和のとれた安定感のあるサイズだから好まれます。
【ミニサイズツール】
◎名刺
定型サイズ：55×91mm（タテヨコ自由）
◎二つ折り名刺：110×91mm
二つに折って使うので折ると定型サイズになります。
この仕様だと、４面表記可能なので
表記・活動内容が多岐にわたり、すべてを提示したい方に便利です。
デメリットはスマート性には欠けます。
二つ折りという機能を生かせるツールとして
メッセージカードとしてはかなり有効的。
◎ステッカー＆シール（サイズ自由）
郵便物、封筒、小冊子、などに貼るだけで
自分ブランドを表すには便利なツールです。
◎ポストカード
ポストカードのサイズで
郵便局が推奨しているサイズが
100×148mmなんですが
実は、
私製はがき（通常） 90〜107 × 140〜154 52円（切手）
私製はがき（往復） 180〜214 × 140〜154 104円（切手）
大判はがき 90〜300 × 140〜600 82〜1180円（切手）
といったサイズ展開があります。
◎ダイレクトメール＆封筒
こちらも多種多様なサイズがあります。
よく使われ目にするもので
結婚式のご案内封書
請求書として届く封書
サイズが違うイメージできるでしょうか？
封筒サイズは範囲が広いので
必要な方に随時ご説明します。
【フライヤー】
一般的にチラシと呼ばれる紙1枚もの。
二つ折りや三つ折りにすると用途が広がります。
リアルな現場で手渡しする
店頭に置いてもらう
自由にお持ち帰りいただく
封書にして送付する
それ以外の使い方は
紙厚をあげて、ポスターとして貼り出す
キャンペーン告知
商品の使い方説明
ご挨拶状など
紙で表現することなら何でも大丈夫です。
用途は自由です。
【パンフレット＆小冊子】
折り方で
サイズや見え方が変わるパンフレットは、
二つ折り
三つ折り
観音開き
などがあります。
サイズは、紙を開いた状態を選びます。
例えばA4を三つ折りにする・・・など。
ページが連なる小冊子やカタログは
印刷の決まりとして
4ページで割り切れるページ数が必須です。
4P・8P・12P・16P・・・・・
4の倍数でしか作れないので
後で何か差し込みたい場合は
折り込みや切り取り線で外せるタイプの
加工ができます。
企業だと会社案内に値するもの。
自分のお仕事を小冊子にまとめて
紹介することも可能です。
何より、その場で具体的にお見せできる。
これがリアルな現場で有効です。
紙以外のプロダクトツール
【看板】
どんな看板を選ぶのか？によります。
夜、ライトが点灯できるタイプ
折りたたみタイプ
持ち運びが軽く、自立できるタイプ
コマ付きで出しれが簡単なタイプ
提灯からのれん、のぼりまで多種多様です。
どんなプロダクトが有効か？は
業種によって様々です。
ロゴや、店名、告知したい内容をデザインして
看板業者で加工してもらう形になります。
看板そのものの料金、プロダクトコストと
デザイン加工料が必要です。
【ユニフォーム】
プロジェクトTシャツ
スタッフTシャツ
店内ユニフォーム
スポーツチームTシャツなど
1枚からデザイン・加工が可能です。
【パッケージ】
商品やノベルティを包む手段。
範囲がどんどん広がります。
必要に応じて、具体例をご提示します。
あなたのお仕事に
有効的なツールをご提案します。